平成30年度 第2回先進地視察調査結果報告

⑴ 目的
(株)林養魚場は、国内の陸上養殖のパイロット的な存在であり、海外製の最先端の養殖テクノロジーを駆使した陸上循環濾過サケマス養殖プラントの実証事業を進めていることから、我々のプラットフォームの活動の参考とするために視察調査を実施した。
また、(株)交洋は、我々のプラットフォームのメンバーであり貿易商社であることから、水産物の貿易の実態や今後の生産する魚類の販売方法についての意見交換を行った。

⑵ 日程
平成31年1月29日(火)午後1時~(株)林養魚場陸上養殖施設視察調査
1月30日(水)午前9時~ (株)交洋との意見交換

⑶ 参加者
釜石ヒカリフーズ 佐藤正一
岩手大学 三陸水産研究センター田中教幸 田村直司
(株)交洋 大槻昌弘 今井武彦